思考錯誤

これは、俺の人生の軌跡だ。

1つの記事は15分以内に書くぞ。イケダハヤトの「武器としての書く技術」を読んで

Kindleでセール中だったので、前から気になっていたイケダハヤトの「武器としての書く技術」を購入。面白くって一気に読みました。

■1つの記事に1〜2時間も掛けちゃダメ。

色々と感想を書きたいことはあるけれど、テクニック的なことですぐ実践出来そうなのはこれかな?と思いました。というのは

ブログ記事を仕上げるのに1〜2時間かかってしまう、という人は、やはり長続きしにくい傾向があります。こういう人は、少し仕事が忙しくなっただけで、ブログを書く余裕がなくなってしまうからです。


この一文がグサッと来たからです。いやまさにこれ自分のことだ、と。

そうなんですよ、いざブログ記事を書こうとするとひとつの記事を書き上げるのに1、2時間かかるんですよ。モチベーションが高いうちはいいけれど、2、3日も続けると段々書くのがしんどくなるし、仕事で帰りが遅くなるともうブログなんて書けなくなります。

そして結局1週間くらいブログを放置して、再開するのにエラい苦労する、、、ということを何度も繰り返してきました。やはりそれではダメなのですね。

 ■目標は15分以内

じゃあ、1記事どれくらいの長さで書けばいいのか?
著書の中でイケダハヤトさんは下記のように言っています。

僕は一つの記事の執筆時間の目安を15分以内にとどめています。

 15分?15分であれだけのボリュームの記事を書いているんですか?

いやあ凄いなあ。

でも、この15分はいい区切りかもしれない。15分なら毎日捻出できるもん。
この時間を決めてその中で作業を完結するってのは、仕事をしててもよく言われることだし、あれこれ工夫するようになるから、きっと効果があるに違いない。

何より自分にはどうすれば毎日書けるか?っていう明確な答えが無いから、ここはイケダハヤトさんの言に乗っかってみようじゃないか。
未経験の分野に挑むには、まずは真似ることも大事だしね。

机を整え、お茶とお茶菓子を用意し、どっしりと腰を落ち着け「よし、今日は頑張って書くぞ!」とやってるうちは、続かないわけです。

 まずは日常的に書くことを習慣化することを心がけよう。

・執筆時間 20分 ・文字数 871文字(早速5分オーバーかよ。。。)

 

 

武器としての書く技術

武器としての書く技術