思考錯誤

これは、俺の人生の軌跡だ。

Kindleを褒め称えるブログその2

前回は勢いだけで褒めたのですが、今回はある程度使ってみての感想を述べたいと思います。

Kindleが想像以上に便利で感動した件について - lorenzo9241のブログ

まあ結論から言うと、Kindleはとにかく素晴らしいから皆も買った方がいいよ!ってことなんだけど。

では、Kindleの素晴らしい点を列挙しようか!

■まず、何を買うべきか?という話

その前に、色々な種類が出ているKindle。まずは何を買うべきか?について大いに悩むと思います。これは本当に自分が何の為にKindleを買うのかによると思います。

ただ、僕みたいに純粋に書籍リーダーとして使いたい方には、ホワイトペーパーを強くおススメします。理由は以下の通りです。

1.軽い!

これはいろんな人がKindleのメリットとしてあげていますが、本当に軽いです。
体感的には文庫本とさして変わりません。

「長い間持っていても疲れない」というのは書籍リーダーとして非常に重要な点です。

要は紙の本の変わりのわけだから、以前と同じシチュエーションで、ストレス無く使えることが何よりも重要なポイントになる訳です。
そういった意味で、「ねっころがりながら読んでも全然手が疲れない」というのは、地味だけど本当に素晴らしいです。

2.目が疲れない!

これも私がホワイトペーパーをおススメする大きな理由の一つです。
スマホや通常のタブレットだと、バックライト方式と言って、画面の後ろから強い光を発光させて、その光で液晶ディスプレイに画像を表示させます(細かいところ間違っていても気にしない)。

だから、常に大量の光が目に入ってくるわけで、必然的に長時間画面を見ていると目が疲れてしまいます。

でも、Kindleのホワイトペーパーは違うんだなあ。

目に直接光を移し込むのではなく、画面に光を当ててその反射で文字を浮かび上がらせるフロントライトという技術を使っているため、長時間画面を見続けていても目が疲れにくいという特徴を持っています。

感覚的には本当に紙の本を読んでいるのと同じという訳ですね。

これについては最初半信半疑で、なんだかんだ言っても目がしぱしぱするんだろうなと思っていました。
が、これがどうしてなかなか。

スマホやPCに比べて、全然目が疲れません。
もちろん何時間も画面を見ていれば話は別ですが、それは紙の本を読んでいても同じですね。

これも本当に大きなメリットです。

いやあ、だいぶ長くなってしまったので今回はここまでにしますが、まだまだKindleのメリットはありますので、次回以降さらにKindleを褒めまくりたいと思います。

 

Kindle Paperwhite(ニューモデル)

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執筆時間:23分 文字数:1,167文字