「美術の物語」を読む!
今日フラッとブックオフに立ち寄ったら、前々から買おうと思っていたE.H.ゴンブリッチの「美術の物語」が300円ちょっとで売っていて、即買いしちゃいました。
これからじっくりと読む予定ですが、いやあ、良い買い物したわ。
僕が本を買う基準はいくつかあって、単にジャケ買いすることもあれば、自分が好きな著名人が薦めている本を買うこともあるし、honzのようなキュレーションサイトをみて購入を決めることもあります。
でも、一番間違いが無いなあと思うのは、自分が読んで面白いと思った本の参考文献を買うこと。
例えばロジカルシンキングの本を何冊か読むと、大体どの本でも参考文献としてあげられている本が、必ず2、3冊出てくる。
そう言った本は、いろんな人が薦めているだけあって、読むと非常に面白いことが多い。
てか、本って色々出ているけど、結局いろんな人が「面白い」って薦める本って、大体一緒のものなんだよね。
やっぱりそう言う本は面白いし、他の本にはないパワーを持っている。
なるほど、古典ってこうやって選別されていくんだな、と思いました。
何にせよ「美術の物語」超楽しみです!
さて、今から読もうかな。
- 作者: エルンスト・H.ゴンブリッチ,E.H. Gombrich
- 出版社/メーカー: ファイドン
- 発売日: 2011/11
- メディア: 単行本
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