情報発信の手引き 「とにかく書く、話はそこからだ」
インフルエンサーだけが知っている:情報発信4つの誤解 - DODA編集部レポート
非常に面白いトピックスを見つけたので共有です。
情報の「発信」と「受信」の手段が共に多様化し、「情報発信」の幅自体が広がる時代において、「発信」をどう捉え、どのように行っていくのかという考えと行動は、個人のキャリアに大きな影響を与えているのではないか、とDODA編集部では推察しました。
とのこと。
確かに、今は個人が情報を世界に向けて自由に発信できる時代です。
ここでその波に乗らないのは非常にもったいないことだと思います。
「情報発信者」たちは、自分のレベルが一定に達してから情報発信を開始しているのではなく、下手なときに情報発信を開始し、それを継続することで徐々に発信が上達するというプロセスをほぼ共通して経ています。
とにかく動き出すこと、書き出すことが大事なんですよね。
これは激しく同意します。いつか書こうの「いつか」は永遠にやってこないんですよね。
そして、意外と自分の考えを言語化するのは難しい。
頭の中で思ったことを実際に文章にすると、全然上手く書けないんです。
「あれ?俺の言いたかったことってなんだったけ?」となってしまうこともしばしば。
書いている途中で考えが変わって結論が変わることもしばしば。
自分の考えを体系立てて、説得力を持たせて文章化することは、実は訓練が必要なのです。その訓練としても、ブログ執筆という情報発信は非常に有効だと思います。
「情報発信」=「フィードバックループの形成」
ブログに記事を執筆して、それに対するフィードバック帰ってきて、初めて情報発信に意味が生まれるということだけど、僕自身まだまだこれを実感したことがあんまりありません。それは、書いている記事の内容が無難すぎて誰の心にも届いていないからだろうし、そもそも誰も記事を読んでいないのではという疑惑もあります。
でも、Twitterでたまにリツイートされたりするから、全く読まれてないことは無いと思うんだけどなあ。まだまだ記事の本数が足りないのでしょうか?
なんてことを考えつつも、やっぱり情報発信は楽しい作業だと思うし、メリットも多いと思うので、これからもどんどんブログ発信していきたいと思います。