【ブログ運営】他のブロガーと、もっと積極的に関わろうかと思った話
上記記事を読んで。
ブログ初心者が半年で月間30万PVってマジでめっちゃすごい。
これはぼくをはじめ、多くの素人ブロガーなら分かってもらえるだろう。
ちなみにぼくのブログは現在月間5〜6,000PVくらいだ。
あのちきりんさんのブログに取り上げてもらったり、藤沢所長にTwitterで何度か取り上げて頂いたことがあるというのにこの体たらく。まあ、書いていることがそれほど面白くないというのは否めないんだけれどね!
で、上記ブログを読んで改めて意識しようと思ったことをいくつか書いておきたいと思います。知識はアウトプットしてこそ、ですもんね。
1.読者のタメになる記事を書く
基本中の基本ですね。でも、ダラダラとブログを書いていると、どうしても忘れがちになってしまうことでもあります。ぼくのこのブログは、大前提として、自分の文章力、アウトプット力を高めて、リアル社会のビジネス力を高める、というものがあります。
まあつまりは、自分のためというのが本音なんだけど、それでもやっぱりブログを書くからには、色んな人に読んでもらいたいし、できればちきりんさんや某イケダ氏のように、ブログだけで生計を立てることができたらめっちゃうれしいとも思っています。
月間数千PVのぼくが何を言っているんだって話ですがね。
とはいえ全世界に自分のテキスト情報を公開するからには、せっかく読んでくれている人たちにとって、少しでも有意義な情報を提供できるようにしたいですね。「誰かの為に」と考えて、それを実行することは、何気にとっても大事なことだし、そうやって得た学びこそ、自身の血となり肉となり、ス○ルマとなるんです。いや、男に取って性欲は大事よ?
2.分かりやすい文章を書く
もうね、ブログを書くものにとって誰しも考えることですよ。
本当にこれにつきる。ブログを書く、書き続けられる人っていうのは、皆文章を書くことが大好きな人だ。
文章を書くことが大好きな人にとって「分かりやすい文章が書ける人だね」っていわれることは、何物にも代え難い褒め言葉なわけです。
それは、「イケメンだね」「話が面白いね」以上の喜びをぼくらブロガーにもたらしてくれます。まあ、美女からの「抱いて(ハート)」以上の言葉は無いということは、きちんと記しておく必要はございますが!
とはいえ、せっかく自分の書いた文章を、わざわざ時間を割いて読んで下さる方がいるわけですから、そういった方に対して、すんなりと頭に入っていく文章を書いていきたいとは思うわけです。
変に凝った表現をしたりだとか、やたらとくどい言い回しをするのはやめましょう。シンプルに、的確にわかりやすい文章を心がけていきたいと思います。
AはBである。なぜならAはCであるからである。
このフレーズを忘れずに。常に結論から。そして理由は「なぜならば」の書き出しで。3つ以内に納めましょう!ピラミッドストラクチャーを今一度意識します!!
3.他のブロガーと積極的に交流を持つ
これは、リアル社会でもネット社会でも人見知りであるぼくにとって、少しハードルが高いなと。
でも、リアル社会でもそうなように、やっぱり人は孤独には耐えられない。ましてやブログを書くということは、自分自身の内面と向き合うということであり、ものすごく孤独な作業なわけです。
そんな孤独な作業を続けるには、同じブログを書くことが好き!という人たちとの交流が大切なんじゃないかな?と上記ブログを読んで改めて思いました。ぼくは全然PV数稼げていないけど、それでもいいよね?
まずは自分のブログの読者のブログのコメントを残すことからはじめようと思いました。てか、リアルな友達も欲しいしね!
4.でも、結局は自分に取って楽しい運営を!
まあ、とはいってもぼくを含めた多くの素人ブロガーに取って、ブログというのは、単なる自己満足に近い部分が多いわけです。
そう考えると、色んなお作法があるとは思いますが、結局は自分に取って書いていて楽しければそれでいいんじゃないかな?というのがぼくにとっての結論です。
苦行になった時点で、それはすでに自分に取って有益なものではありません。結局ブログを書き続けられる人というのは、単に文章を書くのが好き、という、それだけの人に過ぎないんだと思います。そんな好きなことを続ける中で、たまたま世間のニーズと合致して、毎月何十万PVを獲得できたらラッキーだと思えば良し、そんなPVなんて獲得できずに、自分のように毎月数千PVでも、たとえ数十人、数人だったとしても、自分の書いた記事を読んでくれている人がいるという状況を、素直に喜んでおけば良いと思います。なんとも嬉しいことじゃあないですか。読者がいるってことは。
ましてや、その人たちは自分と会ったことも無い人な訳ですよ?
インターネットって本当にスゴいね。
てことで今日はお終い。スペ○マ出して、心地よい徒労感に襲われるよ!