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30過ぎの一般事務職(男)の日々雑感

30を過ぎ、未だに一般事務(書類整理、エクセルへのデータ入力など)の仕事しか経験したことないけど、人生何とかなるもんだ、的なブログ。

ネットは世界を「狭く」するもの

あんちえいじゃーの頭の中

今月こそは、割と本気で月間1万PVが目指せそうです。

今年何度も挑戦し、その度事に頓挫した目標に、ついに手が届きそうです!

月に数十万〜数百万PVを定常的に叩き出しているブロガーの皆さんからすれば、一日、いや、数時間で稼げるPV数かもしれませんが、僕に取ってはとても大きな挑戦であります。

 

てかね、決して有名でもなく、大した特技も無く、頭も悪くて、ゆるふわOLの花の園である一般事務員を、30をとうに過ぎたおっさんになっても続けている、いわゆる素人ピー(自主規制)の僕のブログをですね、読んでくれている人が数人〜数十人はいるってのがちょっと信じられない話な訳です。

 

僕はここにいるよ?

 

newspicks.com

 

てことで、今日は上記の記事を読んで思ったことを。

佐渡島さんのインタビューを読むと、この人はめちゃくちゃ頭のいい人だなというのがよくわかる。

で、このインタビューを読んで、最初に頭に浮かんだのが、インターネットは、世界を狭くするツールなんだな、ということ。

 

普通に考えれば、ネットワークに繋がる環境さえ整っていれば、世界中のどことでも繋がることの出来るインターネットは、国境を超え、身分を超え、人種、性別、年齢を超えて多くの人と繋がるツールと見なすことが出来る。インターネット普及以前は繋がることが出来なかった人との出会い=多様性との出会い、という公式。

 

でも、実はインターネットは、そういった多様性と出会う為のツールではない。

 

むしろ、今まで見つけることの出来なかった、自分と価値観の近しい人を見つけて、その人と繋がる為のツールである。

 

例えば、美術館に行くの好きな人がいたとする。

 

果たしてその人が現実世界で、普段接する人(職場の同僚や、クラスの友達)には、美術鑑賞を趣味にしている人がいったい何人いるだろうか?

都会ならともかく、人口の少ない田舎になればなるほど、美術鑑賞が好きな自分と話の合う友人は少なくなるのではないか?(そういう自分を理解してくれる友人はいるかもしれないが、自分の趣味と同じ趣味を持っている友人は果たしているのか?)。

 

そんな悩みを解消してくれるのが、インターネットである。

インターネットを使えば、割と簡単に自分と同じ趣味嗜好を持っている人を探して、連絡を取ることが出来る。

 

それこそ、地球の裏側にいる人と繋がることも出来るのだ。

 

つまりインターネットとは、自分に新たな価値観を供給してくれる人との出会いをアレンジしてくれるツールではなく、今までリアル社会では出会うことの無かった、自分と同じような趣味嗜好を持った人との出会いをアレンジしてくれるツールなのである。

 

場所を超え、国を超え、世代、人種を超えて、価値観に焦点を当てて、人々を巡り会わせるツール。それがインターネットだ。

 

だから、インターネットを通じて多様な価値観に触れることは、とても難しい。

むしろ、インターネットを通じて出会えるものは、自分に近しい価値観だけだ。

だから、ネットは世界を「狭く」する為にとても有効なツールなのである。

 

まあそれは、全然悲観することじゃなくって、むしろ今まで出会うことの出来なかった、本当の自分を理解してくれる人と出会うことが出来るようになったという意味で、歓迎すべきことなのだと、僕は考えている。

 

もちろん、自分の視界を狭くしない為に、異なる視点を持つことは大切なことである。

しかし、そういった自分と違う視点を持とうと思うのならば、むしろインターネットは使うべきではない。そういうときは、ストナンをするといいよ。めっちゃ冷たい目で異性に見られると、なんだかとっても清々しい気分になるよ。

いや、僕はそんな、ストナンなんてしたことないけどね!

 

それよりも、東京近辺に住んでいて、このブログを読んでくれていて、美術館に行くのが好きな人がいたら、ぜひともTwitterのDMなりで連絡をしてきて欲しい。

僕と一緒に、美術館に行きませんか?

なんてね!

おしまい。