会社で認められるということ
久しぶりのブログである。
この間、僕は素人童貞をいまだ脱出できていない。
さて、ほとんどの日本人は、会社で働いている。
ゆえに、会社で認められることは、多くの日本人にとって極めて重要なことである。
しかし、僕はそれがとても嫌いだ。
会社に認められるためには、自分が大事にしている価値観を、捨てなければならないことが多い。
なぜなら、僕と会社は別のものだからである。
会社とは、法人である。
法人とは、法によって認められた人格である。
そして、人と人とは、100%分かり合えない。
なぜなら、僕とあなたは別の存在だからだ。
ここで重要な視点を一つ。
法人である会社と、一個人であるあなたは、イコールの関係ではない。
どういうことか?
法人は、雇用主である。
あなたは、従業員である。
雇用主>>>従業員、である。
なぜなら、従業員は、雇用主である法人に生活費であるお給料をもらっているからである。
まとめよう。
人と人は、100%意見が合うことはない。
なぜなら、人と人は、それぞれ価値観が違うからだ。
多くの人は、会社に従業員として雇われている。
会社は、法人である。
法人とは、法で認められた人である。
人と人とは、100%分かり合えない。
ゆえに、法人と従業員は、100%分かり合えない。
そして、法人と従業員には、法人>>>>従業員というロジックが存在する(定理)。
ゆえに、従業員は、法人には逆らえない。
つまりは、僕ら従業員は会社の奴隷であり、ゆえに会社に認められることに、その全神経を注がなければならないのである。
くだらないね。
そこから抜け出すためには、まずはこの図式を理解し、その上で会社=法人に依存しなくてもいい抜け道を見つける必要がある。
ちょっと意識を変えれば、多分誰でもなれる。
なぜなら、インターネットがあるから。
技術革新万歳、なのである。