思考錯誤

これは、俺の人生の軌跡だ。

今時女子のセキララ性事情に一人悶える夜

 

anan (アンアン) 2016/08/24[SEXでキレイになる] (雑誌)

anan (アンアン) 2016/08/24[SEXでキレイになる] (雑誌)

 

 

あまりにも卑猥な表紙に釘付けになってしまったのが、去年の夏である。

さすがにコンビニで卑猥な表情をしながら買うわけにはいかず、購入を断念したのだが、今年の頭「あれ?そういえばAmazonで売ってんじゃね?」と何気なく検索をしたところ、売っていましたよ。しかもKindle版が。

 

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

 

と昔の偉い人が言っていた気がするが、まさにその言葉を実践すべく、私はAmazonの購入ボタンを何のためらいもなく押した。

 

敵情視察というと言葉が悪い。

 

これはマーケティングである。

 

そう、世の人口の半分を占めているにも関わらず、その生態は謎に包まれている「女」の本能に最も近い部分、つまり「性」を知らずして、果たしてこの世知辛い世の中をいきていけるのであろうか?否、無理である。

 

ということで、ワクワクしながら本書の特集を読みました。

 

結果、ぼくは我慢できずにオナニーをしてしまった。

 

と同時に、世の女性たちのあまりにも破廉恥な性事情に衝撃を受けた。

 

世の中の女は、みんなド変態である。エロエロなんだよ。

 

例えばワンナイトラブ、という言葉がある。

 

見ず知らずの男女が、ふとした拍子に一夜限りの過ちを犯すことを、世間ではそう呼んでいる。

アンアンのアンケートによると、実に世の中の42%もの女性がワンナイトラブを経験したことがあるとのことだ。2人に1人である。

あなたに10人女の子の友達がいるとしたら、そのうちの4,5人はワンナイトラブの経験者だ(そいつとそいつとそいつね)。

 

け、けしからん!(いいね!)

 

まあ、あくまでアンアンという商業誌のアンケートだから、この数字をそのまま信じるのもいかがなものかと思うが、それでも恐らく、世の中の女の子たちは、ぼくら非モテ男子が思っている以上に性に対してあけっぴろげであるということは確かなことだと思う。

 

ぼくも、そんな彼女たちの受け皿になりたいと強く思った。

よし、プロテイン飲んで、筋トレ頑張って、仕事を頑張って、副業、ブログも頑張って、ストナンに出ようではないか!

書を捨てて、ストナンに出よう!!

 

そんなとりとめもないブログ。

おしまい。