【書評】堀江貴文「多動力」を読んで、やはり行動することが大事
巷で話題の「多動力」を読んだ。
堀江貴文さんの新刊である。
言っていることは、彼のメルマガや過去の著作を読んだことのある方なら当たり前な話が多いかもだが、今回の本が過去の類書とは異なる点は、各章の最後に「やることリスト」がついていることだ。
極端な話、本の内容は軽く読み流して、チェックリストに書いて有ることを一つずつこなしてくことのほうが、遥かに重要である。
なんでかって?
それはこの本を通じて堀江貴文さんが伝えたいメッセージが、まさにそれだから。
「うじうじ考えて入る隙があったら、とりあえず動け」
いや、本当にそうだよな、と。
ぼくは最近、ストナンをするようになった。
正直成果は0だし、今のままで成果が出るとは思えない。
でも、行動するようになった。筋トレも始めて、4月から4キロ体重が落ちた。ブログもとりあえず月間1万PVの目標を、手段を選ばず達成しようと思う。少しずつではあるが、目標を達成することで、「あ、やればなんとかなるんだ」という瞬間を一個一個積み重ねていきたい。それが今年の目標である。
きっと、そういったちょっとした積み重ねが自信となり、今後のぼくのまだ50年以上ある人生をより豊かで楽しくてワクワクするものに変えてくれる源泉となるのだろう。一度しかない人生。目一杯楽しんで生きようではないか。
◯今年の目標一覧
・素人童貞の脱却→クリア!
・ブログ月間1万PV→未達!
・会社員以外の収入源を持つ→未達!
・経験人数の二桁達成→未達!
まだまだ先は長いぜ。そして目標が卑猥すぎる。