就活に失敗しても、人生は終わりじゃないよ?ということ
下記記事を読んで。
あくまで一個人の考えであって、世の中の大多数の人が賛成できる内容かと言えば、そうではないかもしれない。
でも、個人的になるほどなあと思った箇所も何個かあったので、共有したい。
一生、好きなことをして食っていくための力は、
中小に居た時に教えてもらったことの方が大きいと思ってます。
これは激しく同意。
今自分は世の中的に誰もが知ってる大企業にいるんだけど、圧倒的に中小企業で身を以て学んだことが活きている。むしろ逆に大企業にいた人は、中小じゃ絶対やって行けないだろうなーということもひしひしと感じている。
コンプライアンスなんて中小企業で守られてると思うなよ?
なんというか、就活失敗したおかげで、
転び方が上手になったと思うんですよね。
おそらく明日会社クビになっても生きていける感覚とか、
そういうの順風満帆だったら持てなかったと思います。
ここも激しく同意。
「どこにいってもやっていける」という感覚は、何社も異なる会社を経験してきたからこそ得られるもの。
ずっと新卒で入った企業に勤めている人には、決して得ることのできない感覚だと思います。
僕も就職活動がうまくいかなく、何度も転職を繰り返して、未だに自分の望むような年収を貰えたり、やりがいのあるような仕事につけたことはありません。
だから、まだ戦っている最中とも言えるけど、でも、おかげで世の中のリアルを身をもって体感することができたし、必死にならなきゃ生きていけないということも、身を以て思い知ることができた。
これはきっと、これからの人生で大きな財産になると思う。
だから今は、今までの人生に「ありがとう」ということができる。
みていろよ、俺はまだまだこれからだ!