お酒を控えるにはどうしたらいいのか
せっかく仕事が早く終わっても、お酒を飲んでしまっては意味がない。
これは、ぼくを含めたお酒好きには共通の悩みであろう。
思えばぼくは、いつもお酒で失敗してきた。
TOEICの勉強をしたいと思ったときも、お酒のせいであまり勉強できなかった。
簿記の資格を取ろうとしたときも、お酒のせいであまり勉強できなかった(結果簿記は取れませんでした)。
せっかく友人が招待してくれたホムパパーティでは、お酒を飲みすぎて醜態を晒し、連絡先を交換したはずの女の子から速攻でLINEをブロックされてしまいました。
ふ〜む。
別に朝から飲まないと手が震えるとかそういうんじゃないけれど、せっかく早く帰ってきても全然何もやる気にならなくなるのはあまりにも人生の損失がでかいと考え、度々お酒を控えようとするのだけれど、結局うまくいかない。
お腹周りの脂肪も気になるところだ。
最近は種銭を稼ごうと、副業らしきことに手を出しているのだが、お酒を飲むせいか、せっかく19時くらいに家に帰れても、21時位には眠くなって、結局何もできずじまいということがしばしばある。てか、21時に眠くなるってどんなだよ。
ちなみに一回の飲酒量は、缶酎ハイの500ml1本か、350ml1本だ。
そんなに多くない気がする。
もちろん飲み屋で飲むときはもっと飲むし周囲から「お酒強いんですね」と評されるくらいの飲ん兵衛ではある。
なるべく1週間に1回は飲まない日を作るように努力はしているが、まあだいたい2週間に1日くらいしか休肝日を取っていない。
何がぼくをお酒に駆り立てるのだろうか?
ぼくの見立てでは、お金に対する不安と、彼女がいないことに対する不安がその原因である。
いつまでたっても貯金ができない。
いつまでたっても彼女ができない。
ぼくは一生このままなんじゃないかという不安から逃れるために、お酒を飲んでしまっているのだろう。
ぼくは弱い人間だ。
しかし、このままでは本当に人生が詰んでしまうので、それぞれに対する解決策を考えてみた。
まずはお金。お金を稼ぐためには、週末に短期バイトを入れればいい。
次に彼女。彼女を作るためには、筋肉をつけて、ダイエットをして、ストナンをすればいい。
幸いにも素人童貞は、マッチングアプリで卒業できた。
そのことは、またそのうちブログにしたためたいと思う。書かないかもしれない。
はい、解決しました。
あとは、友達が皆無でコミュニケーションを取る相手がいないというのもでかい気がする。気の許せる友人が近くにいれば、そいつらと遊び感覚で禁酒に取り組むことができるかもしれない。ぼくのLINEには、毎日ラインニュースの通知しかこないので、ぼくにとってLINEはコミュニケーションアプリではなく、ニュースアプリだ。
友達いない問題は、最近流行りのサロンにでも入って解決しようと思う。
問題の解決策もみつかったので、お酒でも飲んで寝るか(これだよ!)。
おしまい。