ちきりんさんのソーシャルブックリーディングに参加した
先日行われた、ちきりんさんのソーシャルブックリーディングにちょこっとだけ参加いたしました。
ソーシャルブックリーディングとは
「みんなでひとつの本を読んで、Twitterで感想を言い合いましょう!」
というもの。
ちきりんさんは過去に2回ほどこのソーシャルブックリーディングを行っていたのですが、今までは時間の都合が合わなかったのと、勇気がなかったのとで、結局参加してきませんでした。
しかし最近ブログを頻繁に書いたり、NewsPicksというアプリでガンガンコメント残したりするようになったおかげで、ネット上に意見を表明することに抵抗感が無くなったので、今回はちょっと呟いてみようかなーと思い、参加してみました。
あと、Twitterで自分のコメントがリツイートされたり、NewsPicksで「いいね」ボタンを押してもらえることが増えたことでネットで発信することの楽しさに味をしめはじめた、というのもでかかったり。。。
まあ、参加したって言っても、2回くらいしか呟かなかったので、ほとんど読んで頂けなんだけど、自分のツイートがちきりんさんにリツイートされて、しかもコメントまで貰えたのは嬉しかったですね。
うお、Twitterすげえな、と改めて思いました。
ちなみにRetweetされたのは下記ツイート。
GoogleやAppleが次々と生み出しているサービスが、どういった考えから生まれているのか、が分かりました。ネット関連のニュースに対する理解が深まりそうです。 #SBR3
— あんちえいじゃー@abcライター (@abcwriter1150) 2014, 9月 28
ちきりんさんからは「わたしも同じこと思った」的コメント頂きました。
賛同であれ、反対であれ、自分の意見に反応があるのってやっぱり嬉しい。
自分は有名じゃないし、たいした意見言えないから、って言う理由で情報発信しないのはやっぱりもったいないなあと思います。
そりゃあ、僕だって自分の意見が切れ味鋭いなんて思っていないし、ほとんど要約で終わっているブログ記事が多い。考えが浅いから「凄かった」だとか「なんか嫌」みたいな感想も割と普通に残しているし、的外れなコメントを残すことも多い。
でも、そうやって発信しないと、いつまでたっても上達しない。何だってそうだ。最初から上手くできる人なんて存在しない。
何度も何度も練習するから、できるようになっていくのだ。まあ、僕もまだ練習中なんだけど。
楽しかったので、次回(来年かな?)はもっとガンガンツイートしたいと思いました。
なんか、主催者がまだブログにエントリしてないうちにブログに書いていいのかどうか凄く迷ったけど、議論についての具体的な感想じゃないから良いのかな?
僕がこのエントリで言いたかったことは、「誰でもネット上に自分の考えを発信できるようになったし、著名な人と絡むこともできるようになったのだから、怖がったり遠慮したりしないで、どんどん自分の意見を発信しようぜ!」ってことです。
批判されたって、バカにされたっていいのです。それが「行動した結果」なら、必ず自分の糧になります!
そにしても、ソーシャルブックリーディングは面白い試みですね。自分でもやってみようかなーと思ったり。何にせよ楽しい時間を過ごせました。来年も楽しみにしてます。