努力の仕方を間違えるな!
『努力する人間になってはいけない』芦田宏直氏が語る努力と結果が比例しないワケとは | U-NOTE【ユーノート】
こちらの記事を読んで。
前から言われていることではあるけど、実際そのことに気付いていない人は多い。
ただがむしゃらに頑張っても、人間は成長できません。
スポーツに例えればよくわかると思うけど、野球選手がいくらPKの練習をしたって意味はありません。
え?野球選手なのにPKの練習をするバカはいないだろって?
いや、そういう無駄ながんばりをする人が多いという現実が、目の前にはあります。
かくいう僕もそうなんだけど。
仕事のできるひとから「いや、そんなことはいいから、○○やってよ?考えれば分かるよね?」的なことをよく言われる。
僕は努力そのものは素晴らしいものだと思っている。でも、頑張り方を間違えてはいけません。
何かを頑張る前に、まずは本当にそれは必要なことなのか、頑張る意味のあるものなのかをきちんと考える必要があります。
自分で分からなかったら、周りの優秀な誰かに聞けばいいしね。
僕もバカだから、そう言う時は周りの人に判断を仰ぐようにしています。利用できるものは利用しましょう。
信用を得るためには、期待以上の働きをする必要があります。期待通りにただ業務をこなすだけでは評価はされず、結果として単純な業務しか得られません。特に、新人であれば仕事に単純も複雑も関係なく、単純な仕事であってもさりげなく工夫を織りまぜて相手の期待を超えるような結果を出しましょう。
そして、上記の通り、周囲の期待以上の成果を残せるようになったらしめたものですね。